2024年11月13日~15日に幕張メッセで開催されました「InterBEE2024」に、弊社新製品HV-SP01製品版を出展いたしました。
HV-SP01は7月の九州放送機器展時同様、株式会社プロスパー電子様の出展ブース内の1コーナーをいただき、展示いたしました。
国際放送機器展「InterBEE2024」は、一般社団法人 電子情報技術産業協会が主催し、1965年(昭和40年)から開催され、今年で60回目の開催となった、日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。
今年は出展者数1,058社/団体、出展小間数1,811小間での開催となり、テレビ局、ラジオ局、制作プロダクション、音響、照明、イベント、舞台、広告業界の方々、3日間合計33,853名もの大変多数のご来場をいただき、大盛況のうちに閉会となりました。
弊社新製品HV-SP01は、オプション品のマスターボリュームリモートボックス、拡声用シュアーSM63と共に、株式会社ビデオサービス様にモニタースタンドの機材協力をいただき、現場使用時を想定して展示いたしました。
ブースにお立寄りいただき、実際に試聴、操作されたお客様からは、
- オプションの「ダボプレート」により、モニタースタンドやセンチュリースタンド等、「ダボ」があればどこにでも設置可能。大変便利。
- オプションの「ダボプレート」は、「現場用スピーカーと言えば『平置き』」という概念を払拭する、非常にユニークな機能。
- テレビ/ラジオ中継現場、ロケ現場、映画制作、配信制作現場用モニターに求められる確実かつ簡便な操作性が良い。
- キャノン3pinケーブルによりマスターボリュームリモートが10m延長できるのはありがたい。
- あまり機械に精通していないスタッフでも、ストレスなく簡単に操作できる。
- ダイナミックマイクがつなげて、バッテリー運用可能なので、今までマイクやミキサー、アンプ等の機材セッティングが必要だった現場、出先の打合せが、このモニタースピーカー1台で出来てしまう。大変便利。
等々、大変高評価をいただきました。
国際放送機器展「InterBEE2024」ご来場いただき誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
弊社は日々、お客様が「ちょっと困った」時や「こんなものが欲しい」時、お客様の隣で、お客様に一番近い場所でお役に立てる会社を目指しております。なにかございましたら是非、お気軽にご連絡ください。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。